JiranSecurity、「コンテンツ変換(Content Transform)ソリューションベンダー」としてガートナー(Gartner)報告書に初めて登録

JiranSecurityがコンテンツ変換(Content Transform)ソリューションベンダーとしてガートナー(Gartner)報告書に初めて登録されました。

近頃、米国ITリサーチ専門機関のガートナー(Gartner)が発行した「5 Core Security Pattern to Protect Against Highly Evasive Attacks」報告書からコンテンツ変換(Content Transform)パターンの項目でCDR(Content Disarm and Reconstruction)ソリューション分野のベンダにJiransecurityが登録されました。 今回は、Check Point Software Technologies、SoftCamp、Votiro、Clearswift、Fortinetなどのグローバル企業もともに登録されています。

JiranSecurityのCDR製品は「SaniTOX」です。 JiranSecurityが自社開発したCDR技術により、ファイル内で実行可能なアクティブコンテンツを根本から除去した後、安全なファイルに組み換え、未知のセキュリティ脅威に対応できる、コンテンツ悪性コード無害化ソリューションです。

SaniTOXアプライアンスは、追加ソフトや設定が不要の一体型機器で、簡単に導入が可能です。また、Content Prevention Engine(Anti-Virus+CDR)により、脅威に対する1次フィルタリングとドキュメントプラットフォームの標的型悪性コードに対する2次予防的セキュリティ(つまり無害化)によって企業を狙う脅威対策ができます。

SaniTOXは昨年、セキュリティアワードコリアCDR部門ソリューション大賞を受賞し、金融、公共、企業など様々な産業群の導入事例を多数保有しています。グローバルセキュリティ企業と並び認められることで、グローバルに展開する顧客からの期待に応えて参ります。

詳細はwww.https://www.jiransecurity.com/products/sanitoxで確認できます。

Gartner, 5 Core Security Patterns to Protect Against Highly Evasive Attacks, Mario de Boer, 11 Nov 2019